生成AIに聞いてみた天皇賞秋の予想

こんにちは。東京都千代田区で開業しています、ひとり税理士の竹岡悟郎です。

さあ、今週は天皇賞秋です。東京競馬場で行われる最高峰のレースのひとつ。今回もChatGPTがどんな予想をしてくれるのか。

これまで、スプリンターズステークス、秋華賞、菊花賞と3回予想してきましたが、3レースともピックアップした5頭の馬のうち、2頭が馬券内に絡んではいます。

今回こそ3頭ともばっちりピックアップできればいいですね。

目次

天皇賞秋の出走馬

出走馬はこちら

レーン、ルメール、Cデムーロ、奇数番ですが真ん中の良い枠です・・・。

ChatGPTでの予想

今回もGensparkを使って過去の傾向等のいろいろデータを収集して、ChatGPTに読み込ませての予想です。

馬場は良馬場想定。

最初に結論(3着以内に来そうな5頭)

  • ◎ マスカレードボール(7番・牡3・C.ルメール・56kg)
    東京2000mは“内で溜めて→直線一瞬でトップスピード”が王道。世代上位の完成度にルメールの仕上げで、外す理由が最も少ない軸。7番ならロスを抑えつつ運べる配置。
  • 〇 タスティエーラ(5番・牡5・D.レーン・58kg)
    府中向きの持続×瞬発のバランスが魅力。名手レーンで内目5番、位置を取りすぎず取らなすぎずの理想運びから連軸級
  • ▲ ミュージアムマイル(9番・牡3・C.デムーロ・56kg)
    皐月賞馬の完成度と機動力。古馬一線との初対戦でも9番なら射程内。ラストの持続でアタマまでも。
  • △1 ブレイディヴェーグ(6番・牝5・戸崎・56kg)
    牝馬の切れ味は府中でこそ。内目6番でロスなく溜められれば3着内圏へ強く浮上
  • △2 メイショウタバル(13番・牡4・武豊・58kg)
    外13番は減点も、主導権を握れるスピード持久型。地力で残り目。評価は連下固定が現実的。

(予想ペースはM(ミドル)で13番メイショウタバルが主導権の想定。※下段「展開」参照)

レースのポイント(良馬場×東京2000m)

舞台設定:直線約525m、ラストでのギアチェンジ性能が問われる。

・想定ラップ:1000m 59秒台前後→直線は33秒台の上がりが勝負ライン。

・好走像(良馬場傾向):3~5歳/内~中枠/前走G1・G2経由/上がり上位の差しがベター。

展開予想(ミドルペース)

ハナはメイショウタバル(13)。外からでも行き脚が速く、自然と隊列の先頭へ。内にブレイディヴェーグ(6)タスティエーラ(5)が控え、マスカレードボール(7)とミュージアムマイル(9)は中団の好位~中団で“溜めて切る”形。

道中は息の入りやすいミドル。直線はタスティエーラが早め先頭を伺い、坂の入口でマスカレードボールがスッと加速して並びかけ、外からミュージアムマイルが長い脚で追撃。内で我慢したブレイディヴェーグがラストで差し込んでくる構図。粘るメイショウタバルを交わし切れるかが3着争いの焦点です。

各馬の評価根拠(要点)

◎ マスカレードボール (1番人気)

  • 根拠:瞬時加速→トップスピード維持の質が高く、東京2000mと相性◎。
  • 配置:7番は被されにくく、直線で進路を取りやすい。
  • 勝ち筋:中団外目で溜め→残り400mから一気。勝ち切り濃厚

〇 タスティエーラ (3番人気)

  • 根拠:持続型の末脚に“瞬時の反応”も備える万能型。
  • 配置:5番でロス最小。直線まで脚を温存しやすい。
  • 勝ち筋:四角でスムーズに外へ→坂で加速、連対級の安定感

▲ ミュージアムマイル (5番人気)

  • 根拠:先行・差しの両面に対応。スピード持続力が高い。
  • 配置:9番からの“機動+伸び”で勝ち筋あり
  • 注意点:初の古馬G1で序盤の位置取りが鍵。

△1 ブレイディヴェーグ (6番人気)

  • 根拠:牝馬の切れ味。フォームが大きく、府中の直線で威力増。
  • 配置:6番インでタメ→馬群を割れるタイプで複勝圏十分

△2 メイショウタバル (2番人気)

  • 根拠:前半の主導権を取って“自分のラップ”に。
  • 配置:13番はマイナスだが、展開の利で残り目

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結局のところ、外国人騎手を買えということですね。

果たして結果は。

11/2追記 結果は

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◎マスカレードボールが1番人気に応えて1着、▲ミュージアムマイル(最終3番人気)が2着。

馬連910円、ワイドが430円と低額の払い戻し。

2頭馬券内は続いていますが、どれも人気馬ばかり・・・。それなら3頭ばっちり決めてほしいですね。

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