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生成AIに聞いてみた菊花賞の予想
こんにちは。東京都千代田区で開業しています、ひとり税理士の竹岡悟郎です。
今週もG1菊花賞がありますので、今回も生成AIの力を借りて予想をしてみました。
先週の秋華賞、本命◎エンブロイダリーが2番人気で見事に1着!
△の1番目であったパラディレーヌも6番人気ながら、3着に入りました。
2回連続でなんとか2頭が馬券内に入ってきていますので、それなりに良い感じではないでしょうか。


菊花賞の出走馬
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ChatGPTで予想
今回もGenspark等でいろいろデータを集めたりしましたが、ここでは出さないことにしました。
参考としてデータ活用はしましたが、ChatGPT5が自ら神予想家を名乗り、自ら主体的に自信を持って予想をしていますので、最終的なChatGPT5がどう予想したか、のみを書いてみたいと思います。
馬場想定は「稍重」とします。
レースのポイント(傾向×今年の条件)
- 人気サイドは堅実:1~4番人気の複勝率が高く、勝ち馬はおおむね7番人気以内。
- 前哨戦&直近内容が最重要:神戸新聞杯・セントライト記念などで前走3着以内が王道。
- 脚質は先行~差しの総合力:逃げ切りは難しく、道中で脚を溜めて上がり上位が馬券の中心。
- 稍重なら“持続型”優位:瞬発力一撃よりも、4角から長くいい脚を使えるタイプを上位評価。
結論(人気は前日19時の段階)
今回は持続力×前哨戦の中身×ロスの少ない立ち回りを重視しました。
◎ エネルジコ(1人気)
…春の実績に加えて古馬混合重賞でも好勝負。持続力勝負に強く、稍重での消耗戦は歓迎。鞍上の長距離巧者ぶりも後押し。
〇 ショウヘイ(3人気)
…ダービー好走→トライアル上位。直近で“速い上がり”を出せたのは強力な裏付け。距離延長も血統・フォームからこなす下地十分。
▲ マイユニバース(4人気)
…長丁場で主導権を握れる先行力が魅力。ペースが締まっても、2周目の勝負どころで一度加速して粘り込む絵が見える。
△1 エリキング(2人気)
…前哨戦を完勝。能力は世代最上位級だが、舞台替わり3000mでの立ち回りとコース取りに“未知”。外を回すロスが出ると一枚割引に。
△2 ゲルチュタール(5人気)
…夏~秋にかけてスタミナ戦で堅実。先行して長く脚を使えるタイプで、渋った馬場はプラス。相手筆頭の評価。
穴:レクスノヴァス(8人気)
…夏に長めの距離で連勝してきた“長距離体質”。展開ひとつで掲示板&馬券内浮上のシーンあり。
展開予想(稍重想定)
序盤はスロー~ミドルで淡々。1周目向正面~スタンド前は隊列が落ち着き、マイユニバースやゲルチュタールら先行勢が主導権。2周目の向正面からペースがじわっと上がり、3~4角のロングスパート戦へ。
直線は内~中を立ち回ってエネルジコが持続力で抜け、外めからショウヘイが長い脚で迫る形。エリキングはコース取り次第で差し込み、前受けのマイユニバース・ゲルチュタールが渋太く掲示板争い――というイメージです。
印の根拠
- 持続力:稍重×3000m=“瞬発力だけでは足りない”条件。長く脚を使えるタイプを上位。
- 前走の格と着順:トライアル上位、あるいは古馬混合重賞での通用実績を評価。
- 立ち回り:極端な内・外を避け、ロスなく脚を溜めて早めに動けるかがカギ。
・・・・
今回は穴馬はなく人気馬中心ですが、どうでしょうか・・・。
10/26追記 結果は
◎エネルジコは見事に1着となりましたが、2着が△エリキングと3着がノーマークのエキサイトバイオと、またも微妙な結果です。△ゲルチュタールが鼻差の4着だったので、これが3着だとまだカッコつけられていましたが・・。
とりあえずは3回連続で馬券内に2頭が入りましたが、今回は人気馬ばかりなので、なんの自慢にもなりませんね。
