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生成AIに聞いてみたエリザベス女王杯の予想
こんにちは。東京都千代田区で開業しています、税理士の竹岡悟郎です。
秋のG1シリーズ、今週はエリザベス女王杯。
今回もChatGPTに予想をお願いしてみます。秋のG1、前回まで4回連続2頭馬券内に送り込んでいます。
今週も期待しましょう。




ChatGPT2025エリザベス女王杯予想
有馬記念馬レガレイラ中心で、5週連続好調を狙う!
過去データから見えたエリ女のポイント
まずは、過去20年(京都・良馬場)の傾向をざっくり整理しておきます。
- 年齢は3~5歳が中心、特に4歳が強い
- キャリアは15戦以内の比較的フレッシュな馬が好走しやすい
- 「前走G2で3着以内」「秋華賞3着・6着以下」など、前走の格と着順が重要
- 脚質は差し優勢。ただし、4角であまりに後ろすぎると勝ち切るのは難しい
- 8枠の成績・回収率が高く、人気薄の外枠が一発をあけるケースもあり
印まとめ:3着以内候補トップ5
まずは印から。オッズは前日16時現在
- ◎ ⑦レガレイラ(1人気)
- ○ ①パラディレーヌ(6人気)
- ▲ ⑥エリカエクスプレス(3人気)
- △1 ⑩セキトバイースト(10人気)
- △2 ⑮オーロラエックス(11人気)
良馬場想定、京都外回り2200m、フルゲート前提の予想です。
展開予想:スロー~平均ペースの差し有利想定
ざっくりしたレースイメージはこんな感じです。
- 前へ行きそうな馬
エリカエクスプレス、セキトバイースト、オーロラエックスあたりが先行~逃げの候補。
秋華賞でハナを切ったエリカエクスプレスが、今回もある程度前に行く形になりそうです。 - 中団あたり
レガレイラは、これまでのレースぶりから見ても「中団~やや後方」で脚をためて、長く良い脚を使うタイプ。
ちょうど馬群の真ん中あたり、内外のロスが少ないポジションに収まりそう。 - 後方勢
ココナッツブラウンや差しタイプの馬たちが、4角10番手前後からどこまで届くか、という構図。
ペースは、逃げたい馬が絶対に行きたいタイプというより、「行ければ行く」先行タイプが揃った程度なので、極端なハイペースにはなりにくそう。
その分、前に行った馬がある程度残りつつ、中団差しの馬が直線で伸びてくる形をイメージしています。
この前提に立って、各馬を詳しく見ていきます。
本命◎ ⑦レガレイラ(C.ルメール)
―― 有馬記念馬×4歳×前走G2勝ちの“条件揃い“
今年の本命は素直にレガレイラにしました。
- 4歳牝馬
- 有馬記念勝ちという実績
- 今年も前哨戦のG2をしっかり勝ってここへ
と、実績・能力ともにメンバーの中では一枚上の存在です。
エリザベス女王杯の好走条件である
- 「3~5歳、特に4歳優勢」
- 「キャリア15戦以内」
- 「前走G2で好走」
といったデータに、ほぼ完璧に合致しているのも心強いポイント。
京都2200mもすでに経験済みで、コース適性の不安も少なめです。
不安を挙げるとすれば、
- 差し脚質ゆえに、4角であまりに後ろになってしまうと取りこぼしがある
- 昨年のエリザベス女王杯は5着と、ちょっと取りこぼしたレースもある
といったあたりですが、それでも今年の充実ぶりを考えると、ここは「能力でねじ伏せるパターン」を期待して本命◎としました。
対抗○ ①パラディレーヌ(岩田望来)
―― 秋華賞3着の末脚と最内枠に妙味
対抗はパラディレーヌ。
前走の秋華賞では、後方16番手付近からメンバー上位の上がりで追い込んでの3着。
京都2000mであれだけの脚を使えるなら、距離が2200mに伸びる今回はむしろプラスに働きそうです。
- 3歳牝馬
- キャリアもまだ浅く、伸びしろ十分
- 父はスタミナと持続力のある血統で、京都の中距離にも相性が良さそう
さらに今回は最内1番枠。
道中でロスなく立ち回って、秋華賞より少しだけ前めの「中団やや後ろ」くらいで脚を溜められれば、直線で再び鋭い脚を繰り出せるイメージが湧きます。
4角であまり後ろになりすぎると「勝ち切る」という意味ではデータ的に嫌ですが、2着・3着候補としてはかなり魅力的。
本命を打つにはもう一押し欲しいものの、対抗○として厚めに評価しました。
単穴▲ ⑥エリカエクスプレス(武豊)
―― 秋華賞2着馬は「勝ち切りより連対狙い」のイメージ
3番手評価はエリカエクスプレス。
秋華賞ではハナを切って、そのまま粘り込んでの2着。
あのレースぶりからも分かる通り、自分のリズムで運べたときのしぶとさは相当なものです。
ただし、過去データ上は
- 「秋華賞1・2着馬はエリザベス女王杯で勝ち切れていない」
という少し嫌な傾向もあります。
そこで今回は、
- もう一度うまくマイペースで逃げ or 先行できれば、再度の2~3着は十分
- ただ、さすがにレガレイラをねじ伏せるまではイメージしづらい
というバランスで、「頭より連対・3着候補」=▲評価にとどめました。
京都芝との相性も良く、騎手もこのコースを知り尽くしたベテラン。
スロー~平均ペースに落として上がり勝負に持ち込めれば、再び粘り込みのシーンも十分です。
△1 ⑩セキトバイースト(浜中俊)
―― 地味だけどデータが推す4歳牝馬
穴候補の一頭目はセキトバイースト。
- 4歳牝馬
- 芝で複数勝利
- キャリアも15戦以内でほどよい
と、過去の好走馬が多く満たしている条件をきっちりクリアしているタイプです。
派手な実績こそありませんが、
- 騎手・厩舎ともに京都コースの経験豊富
- 先行~好位で運べる脚質で、展開に左右されにくい
という点は、GⅠの舞台でも大きな武器になります。
イメージとしては、
前に行くエリカエクスプレスやオーロラエックスのすぐ後ろ、
3~5番手くらいで折り合って、直線でじわじわと伸びてくる
という形。
レガレイラや3歳勢の決め手には一歩譲るものの、3着争いにひょっこり顔を出してもおかしくないと見て、△1評価としました。
△2 ⑮オーロラエックス(松山弘平)
―― 8枠×京都巧者の中穴候補
もう一頭の穴候補がオーロラエックス。
- 4歳牝馬
- 中距離のオープン特別を好内容で勝利
- 京都芝2000~2200m近辺で好走歴あり
と、距離・コースともに条件は悪くありません。
ポイントは「外枠」と「脚質」。
エリザベス女王杯の過去データでは、8枠の回収率が非常に優秀で、人気薄の外枠が一発をあけることも多いレース。
オーロラエックスは外目の枠からスムーズに先行~好位を取っていけるタイプなので、この傾向と相性が良さそうです。
能力値的には上位人気馬より一枚落ちる印象ですが、
- 前がある程度残る展開
- レガレイラが外を回されて届き切らない流れ
といった「ちょっとひねったパターン」になれば、馬券圏内に食い込んでくる余地は十分。
配当妙味も含めて、△2として印を回しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは結構人気薄に行きましたね・・・。
やばい。
11/16追記 結果は
本命◎レガレイラが1番に人気に応えて1着、対抗〇パラディレーヌが4番人気で2着。
馬連1,280円でした。
惜しかったのは△1セキトバイースト。4角から外に出していればもしかしたら3着も・・というような競馬。
しかしながら、まだ何とか馬券内2頭以上は続いています・・・・
